保育園での1日の流れ
鍵を開け、カーテンを開けたり、換気をしたり、保育の環境を整えます。前日の日誌で申し送りノートを確認しながらその日の業務に入ります。順次登園児を受け入れ、体調確認等を行いながら、子どもたちの気持ちを落ち着かせ、遊びへと誘って行きます。
合同で遊び、クラスの登園が増えてきて、職員が整ってきたらクラス保育へと移行していきます。
クラス保育になります。未満児はおやつを食べて、クラスの活動に入ります。以上児はそのクラスのデイリープログラムに沿って活動を進めます。どのクラスも朝の会を行います。
この時間から、0歳児、1,2歳児、3歳児と時間差で給食となり配膳や補助をしながら、給食を進めます。みんなが美味しく楽しく食べれるような雰囲気づくりや声がけをしています。
年齢に応じて午睡に入ります。リースの布団で名前を確認しながら、安心して布団に入り入眠できるよう一人一人に寄り添っていく配慮をしています。0歳児、1歳児はSIDS帽子のチェック等も行います。
目覚めた後、目覚めの悪い子に寄り添いながら、身支度を整え、おやつの準備をし、おやつの補助をします。
帰りの会をおこない、クラスとしての活動を一区切りとします。その後、職員の勤務や、子どもの人数に合わせて合同保育となります。
早番の職員が帰れるように主任が職員配置を考え、できるだけ残業の内容にやりくりしています。交代で園舎内外の清掃を行っていますが、その時間も職員同士が時間内にできるよう配慮しています。
戸締りをして遅番が退勤します。今日も一日お疲れ様でした。
私たちは、「強い企業、創造し続ける保育園」を目指しています。強い企業とは、社員が一致団結した会社なのではないかと考えます。私たちは一人ひとりの「想い」で繋がった企業であり、それを最も大切な価値と考えております。当社で働く全てのスタッフ皆さんが輝ける、活躍できる環境を全力でサポートしていきます。
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